トリキュラーのジェネリック

使っても安心?トリキュラーのジェネリック薬

ジェネリック薬は通常の薬と違うの?

『ジェネリック』という言葉は最近CMでも流れ、良く耳にする言葉になってきました。
病院へ行っても処方せんを受け取った時にも書いてあるし、最近では薬局に処方薬を出してもらう時にも薬剤師さんから「ジェネリック薬でも問題ないですか」と聞かれることが増えました。
ではジェネリックというものが一体何なのでしょうか。

ジェネリック薬は後発医薬品のこと

後発医薬品?と言われてもピンとこないかもしれません。

医師の処方が義務付けられている医療用医薬品には、製薬会社が開発し発売した製品を【新薬(先発医薬品)】と呼びます。
その名のとおり新しく開発された新薬で、開発した製薬会社が特許を取り販売しています。

しかし新薬の特許には期限があり、それを過ぎると開発した製薬会社以外の製薬会社でも同じ成分を使った薬を製造販売することができます。
それを【ジェネリック医薬品(後発医薬品)】と呼びます。

ジェネリック薬は、先に発売された新薬と同じ成分同じ効き目でありながら、製造した会社が異なるため違う商品名で販売されています。
またすでに新薬として開発された成分を使うことで開発費や販売に至るまでの期間が少ないため、価格も新薬に比べ低価格です。

トリキュラーにもある!ジェネリック薬「ラベルフィーユ」

実はトリキュラーにもジェネリック薬が存在します。
それが「ラベルフィーユ」という製品です。
ラベルフィーユは日本のジェネリック薬で、富士製薬工業という製薬会社が販売しています。

日本ではやはりトリキュラーが有名ですが、ジェネリック薬としてラベルフィーユも処方してくれる病院もあるようです。
価格は自由診療なのでどの病院もまちまちですが、低用量ピルについて一律料金を取っていなければトリキュラーよりも若干安めで処方してくれるようです。

トリキュラーが高いと思っている人は、処方される際にジェネリック薬の相談をされてもいいかもしれません。

比べてみようトリキュラーとラベルフィーユ!

では新薬のトリキュラーとジェネリック薬のラベルフィーユ、違いはあるのでしょうか。

【トリキュラー】
・製薬会社:バイエル薬品株式会社
・種類:21錠入りと28錠入りの2種類
・形状: 赤褐色錠(6錠)、白色錠(5錠)、淡黄褐色錠(10錠)、白色錠大(7錠)※偽薬 28錠入りのみ
・添加物
- ステアリン酸マグネシウム,ポビドン,タルク, マクロゴール6000,モンタン酸エステルワックス, 沈降炭酸カルシウム,精製白糖,乳糖水和物,ト ウモロコシデンプン
- 赤褐色錠(グリセリン, 酸化チタン, 黄色三二酸 化鉄,三二酸化鉄)
- 淡黄褐色錠 (グリセリン, 酸化チタン, 黄色三二酸化鉄)

赤褐色錠白色錠 淡黄褐色錠
レボノルゲストレル0.050mg0.075mg0.125mg
エチニルレストラジオール0.030mg0.040mg0.030mg

【ラベルフィーユ】
・製薬会社:富士製薬工業
・種類:21錠入りと28錠入りの2種。
・形状:赤褐色錠(6錠)、白色錠(5錠)、淡黄褐色錠(10錠)、赤色錠(7錠)※偽薬 28錠入りのみ
・1錠あたりの有効成分。
・添加物
- トウモロコシデンプン、ポビドン、ステアリン 酸マグネシウム、乳糖水和物、タルク、酸化チ タン、アラビアゴム末、沈降炭酸カルシウム、 白糖、サラシミツロウ、カルナウバロウ
- 赤褐色錠(ヒプロメ ロース、マ クロゴール 6000、 三二酸化 鉄、黄色 三二酸化鉄)
- 白色錠(ヒプロメ ロース、マ クロゴール 6000)
- 淡黄褐色錠(ヒプロメ ロース、マ クロゴール 6000、 黄色三二酸化鉄)
- 赤色錠(赤色102号)

赤褐色錠白色錠 淡黄褐色錠
レボノルゲストレル0.050mg0.075mg0.125mg
エチニルレストラジオール0.030mg0.040mg0.030mg

トリキュラーとそのジェネリック薬ということで、ほぼ同じです。
違いと言えば、パッケージと薬の形状くらいなものでしょうか。
あと異なる点といえば、添加物くらいでしょうか。ラベルフィーユには添加物が多いことが分かります。

成分も効き目も同じものとして販売されているものの、添加物の違いが使い心地を左右する可能性はあります。

トリキュラーとラベルフィーユ通販で買えるのはどっち?

トリキュラーもラベルフィーユも新薬とジェネリック薬という違いはあるものの、同じ処方箋医薬品です。
日本では医師の処方せんがないと購入できません。
しかし日本の製薬会社が販売しているラベルフィーユとは違い、海外製が存在するトリキュラーは個人輸入をすることが可能です。
一般の通販と同じように医薬品専門の個人輸入代行サイトにて購入することができます。

ラベルフィーユはジェネリック薬と言っても価格は日本製のトリキュラーより若干お安いくらいで、そこまで大きな値段の差はありません。
その点、個人輸入の代行サイトでは日本で処方してもらうよりも安く手に入れることが可能です。

それなら日本でしか買えないラベルフィーユよりも、個人輸入で気軽に手に入るトリキュラーを購入した方が断然お得ではないでしょうか。

しかもトリキュラーは新薬として開発されてからの期間も長い上、利用者の数も多いこともあり信頼性も厚いです。また海外製も日本製と同じ製薬会社の製品ですので安心して服用できます。

今までトリキュラーを使っていたけど、金額が理由でジェネリックのラベルフィーユに変更しようかと考えている人がいるならば、個人輸入代行サイトも検討してみましょう。